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第9世代 iPadと第10世代iPad
大きくは3つだ!!
搭載チップの違い
第10世代はA14 Bionicチップ、第9世代は13 Bionicチップ。
A13 Bionicチップと比較してパフォーマンスは20%アップ。
4Kビデオの編集や複数のアプリを使った処理も可能です。
サイドビューで複数アプリを起動して作業も可能。
A14 Bionicはテキスト認識等画像やテキストの認識が良くなるので
チップの処理能力は重要
電源コネクターがType-Cへの変更
Type-Cの変更により外部機器との接続が楽になり、
Lightningのように高いライセンス料を払う必要がなくなりました。
例えば、今までのLightningケーブルでHDMIへ変換した際は
純正のアダプタが一番無難な選択肢でしたが、
Type-Cを採用するとAppleの純正以外を
選択しても問題ないと言うことです。
その他にもメリットあります。
Type-Cを採用すると、USBメモリなどの
外部メモリーが容易に使えることがです。
これもLightningケーブルを使うよりは
非常にお勧めです。
純正のライトニングをsd変換アダプターを利用して
保存したり、写真のデーターをバックアップを
SDカードに簡単にできるになります.
Touch ID
Touch IDの場所が変わりました。
第9世代のiPadはフロントのホームボタン。
第10世代のiPadは電源ボタンに移動しました。
ロックを解除する時も電源を押せば解除されるので、
非常に便利。
iPad Air と一緒の解除方法になります。
トップボタンに内蔵されたTouch IDは、
アプリへのログインや支払いも実行することができる.
私はiPad miniで利用してますが、非常に便利ですね。
特に iPhoneはFace IDを採用していて、
現在マスクしてることの方が多いから、
Touch IDの方が非常に楽です。
Apple Pencilはともに 第1世代をしよう。
第10世代iPadはペアリングがちょっと面倒臭いです。
Apple Pencil第一世代は端子がライトニングになりますので、
第9世代iPadでは時価で充電が可能でしたが。
第10世代は必ず付属の タイプCケーブルを利用して、
変換アダプターをつけて、ライトニングに接続して充電となります。
ペアリング自身もそのようになります。
かなりめんどくさい。
ディスプレイ
第10世代はフルディスプレイになりました。
横向きで利用したときにフロントカメラが上に来るので、
テレビ会議、ズームチームズなどアプリを利用した。
オンライン会議では、目線が真ん中に来るので、
以前のように縦向きのカメラよりは自然になりました。
スピーカーの配置も横向きステレオになるので、
下にあるようなスピーカー位置ではないので、
動画を見るのも最適です。
デメリット編。
第10世代iPadはタイプCに変更されましたので、
ついにオーディオ端子がなくなりました。
タイプシーオーディオ変換アダプタを利用しないと
有線イヤホンが接続できません。
もう一つは金額。
第9世代iPadはWi-Fiモデル64ギガ49,800円。
第10世代iPadはWi-Fiモデル64ギガ68,900円。
約20,000近くに幅があります。
この20,000円差額に価値がある変更点だと思えば
第10世代を購入ください。